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7.142017
時間の有効活用に必須!おすすめのニュースサイト20選
新聞はお読みですか?社会人としては、やはり世の中の動きはチェックしておきたいものです。しかし、新聞を読む時間がないのでテレビで見るだけという方も数多くいらっしゃると思います。そこで、おすすめしたいのが「ニュースサイト」です。新聞社のサイトや定番の検索サイト、今ではアプリでもニュースを見られるのです。
そのネットを通じたニュースサイトの特徴として、テレビや新聞よりも情報が早い場合が多く、映像や画像も見ることができます。そこで今回は、新聞社、検索・ポータルサイト、アプリとサービス形態に分けておすすめのニュースが閲覧できるニュースサイト全部で20選ご紹介いたします。
▶目次
1、新聞社が運営しているおすすめニュースサイト10選
それでは、最初に新聞社が提供しているニュースサイトを10サイトご紹介いたします。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
読売新聞が運営しているニュースサイトです。約1800万人/月の読者を持っており、「ニュース」「マネー・経済」「スポーツ」など16のカテゴリに分かれて、オンラインショッピングの「読売ダイレクト」も併設しています。
日経新聞社 電子版
日本経済新聞社の電子版です。日経新聞社が提供する経済、企業、政治、社会、国際、株・為替など各分野のニュース速報。マネー、IT、住宅、就職などの専門サイトや大リーグ、サッカー、ゴルフなどのスポーツサイトに加え、映像ニュースも見ることができます。
産経ニュース(産経新聞)
産経ニュースは産経デジタルが運営する産経新聞のニュースサイトです。
速報、社会、政治、国際、経済、スポーツ、エンタメなど最新ニュースを文字と映像見ることができます。
日刊スポーツ(日刊スポーツ新聞社)
日刊スポーツ新聞社のニュースサイトです。
スポーツやエンタメニュースが中心なのですが、一般ニュースや生活情報も満載です。
朝日新聞デジタル(朝日新聞)
朝日新聞社のニュースサイトで、asahi.comと呼ばれていました。
日本のインターネット黎明期から存在する老舗ニュースサイトで、最新ニュース、特集、地域情報などが掲載です。
毎日jp(毎日新聞)
毎日JPは、毎日新聞社が運営しているニュースサイトです。
社会、政治、経済、国際、サイエンス、スポーツなど、国内外の毎日新聞取材網を生かした豊富なニュース報道に加え、役立つ生活情報の掲載をよりパワーアップしています。
サンケイスポーツ(サンスポ・コム)
こちらは産経新聞社が運営しているサンケイスポーツの電子版です。
日刊スポーツと同様にスポーツに関する情報なら何でも揃っているのは勿論、社会ニュースも用意されています。
スポニチアネックス(スポーツニッポン)
スポーツニッポンが運営しているニュースサイトです。
野球、サッカー、格闘技などのスポーツ情報や、社会、芸能情報があります。その他にもパチンコやスロットなどのギャンブルに関する情報も掲載されているのが特徴です。
東スポWEB(東京スポーツ)
東京スポーツ新聞社が運営しているニュース・ブログサイトです。
紙面には出なかった記事や写真が満載。グラビアアイドル、ジャニーズ、競馬からプロレスまで「これぞ東スポ」という内容です。
日刊工業新聞
日刊工業新聞社のニュースサイトです。
モノづくり関連ニュースを発信する「モノづくり情報局」、企業のニュースリリースを配信する企業発普、業界動向が解る「業界展望台」、中小企業情報「ビジネスプラザ」など、ビジネスに直結する情報を提供しています。
2、サイトが運営しているおすすめニュースサイト7選
次に、Yahoo!やGoogleなどのサイト運営しているニュースサイトを5サイトご紹介いたします。
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースでは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人のブログなど多種多様なニュースを掲載しています。
Googleニュース
Google ニュースは、世界中のニュース提供元から集約した広範囲にわたる最新情報をいち早く提供しています。
MSNニュース
マイクロソフトが運営するポータルサイトサービス「MSN」のニュースは、人気メディアの速報、最新ニュース、話題のニュースを配信。キーワードを登録して好みのニュースを自動収集するマイ・ニュース機能も提供しています。
gooニュース
ポータルサイト「goo」のニュースは、社会、ビジネス、国際、政治、スポーツ、芸能等のニュース速報、トピックス、写真、動画を配信しています。
livedoorニュース
livedoorニュースは、幅広いジャンルのニュースをいち早く配信しています。わかりやすさ、読みやすさにこだわり、記事の核心をまとめた要約をつけています。
Exciteニュース
ポータルサイト「Excite」のニュースは、話題のニュースや人気ブログ、翻訳や辞書、友達探し・婚活のサービス、格安プロバイダなどを展開しています。芸能や音楽、料理や育児の情報も幅広く発信しています。
J-CASTニュース
J-CASTニュースは真面目なニュースを扱うこともありますが、ネット上の話題などを取り扱うことも多いようです。
ニコニコ動画に関するニュースもたまに出していたりします。
3、アプリで見られるおすすめニュースサイト3選
最後に、最近テレビでもCMをよく見るニュースアプリのおすすめを3サイトご紹介いたします。
LINEニュース
LINEニュースは、「3分で話題やニュースが読める!」がテーマ。無料トークアプリのLINEが有名なので、利用者が最も多いニュースアプリになっています。利用者の年齢層は、トークアプリのLINEに近く、若い方が多くなっています。
Gunosy(グノシー)ニュース
Gunosyは、「3分で雑談力をつける。〜今日のニュースや話題のニュースが無料で読める〜」がテーマのニュースアプリ。ニュースアプリのトレンドを作ったアプリです。グノシーのユーザーは7割が男性。そのほとんどが20代の方のようです。
SmartNews(スマートニュース)
SmartNewsは、「圏外でも読める圧倒的な使いやすさ」を売りにしているニュースアプリです。どんなに電波が悪くても、待ち時間ゼロで記事が読めます。ユーザーの7割が男性で、年代は偏りなく幅広いのが特徴です。
4、まとめ
3つのサービス形態のニュースサイトを20サイトご紹介しましたが、最新ニュースを配信していることは勿論ですが、その他の記事に関しては、特色を生かした独自のニュースを配信しています。
全てインターネットが繋がっていれば無料で閲覧できますので、1サイト言わず2つ3つとサイトを見比べてみてはいかがですか。
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